福岡を朝5時に出る。
と決めていた訳ではないけれど。
目覚ましより先に目が覚めた。
暑い日が続いていたし、早く目覚めただけで、今日が良い日になる気がした。
エンジンをかけると、まだ眠っている住宅街に排気音が響く。
少し申し訳ない気持ちになりながら、それでも先を急ぎたい。
阿蘇・久住エリアは、何度走っても飽きない。
距離でいえば福岡市内からおよそ150〜160km。
高速道路を使えば2時間圏内に、あの景色が待っているはず。
意外と近いのに、遠くへ来た気がする。
それがこのエリアの不思議な魅力だと思う。
昨年撮影した映像を見返していたら、手が止まった。
「こんなに良かったっけ?」と。
もっと体中で感じておくべきだったな。
動画には映っているのに、自分の記憶の中では薄れていたものがある。
風の強さ、光の角度、あの緑の濃さ。改めて編集しながら、もう一度あの朝を走り直している感覚になった。
今回はそのショート動画とともに、絶景ツーリングをお届けする。
走ったのは、福岡を出て久住・長者原を経由し、阿蘇を巡り外輪山を抜けるルート。
ここからツーリングレポート
高速道路を走っているときは、あまり天気は良くなかった。

やっと、朝陽が見えてきた。

九重インターを降りて、

九酔峡から、向かったのが長者原。

飯田高原から廻ったのは九重連山に向かってまっすぐ伸びる道を味わいたいから。
飯田高原を越えたら天気が良くなっていた。
信じられないくらい。。
ここは何度走っても「また来た」という感動がある。

朝の時間帯は交通量も少なく、自分のペースでゆっくりとこの景色を感じる。
視界の先に延びるやまなみハイウェイと、その先に山が見えるというのは、ライダーにとって一種のご褒美だ。

長者原を過ぎ、牧ノ戸峠へ向かう頃には、太陽が昇ってきた。
いつも停車する展望台がある。
その名も「やまなみハイウェイ展望台」。
ここからの景色は、裏切らない。

その後、ミルクロードへ。
阿蘇外輪山の稜線を走るこの道は、天気が良ければ360度の大パノラマが楽しめるはずだった。

今回は雲海こそ見られなかったが、雲がまだ身近にある。

阿蘇に向かった。

大観峰から内牧温泉に下る道では、阿蘇は雲に隠れていた。

このワインディングは気持ちのいい場所だ。

阿蘇へ登り始めると、天気が少し回復してきた。
素晴らしい!

阿蘇の草原が美しい。

しかし、草千里に到着したら、雲があちらこちらにあり気はあまり良くない。

火口方向に向かってみた。

阿蘇山上ターミナルまで行って戻ってきた。
振り返るとこの天気。
わからんものだ。

米塚には、午前中の光が当たっていた。

お椀を伏せたような形のあの小さな火山。
夏の季節、鮮やかな緑に覆われた姿は、何度見ても「本当にこんなものがあるのか」と思う。
自然が作ったとは思えないくらい整った形をしている。
ここから県道57号線へ下りて、二重ノ峠からミルクロードに入り、オートポリス方向に向かい、日向神ダム経由で広川インターから福岡へ戻ってきた。
この日の走行距離はおよそ320km。
日帰りにしては走り応えのある一日だった。
帰り道に思ったのは、「次はいつ来よう」ということだった。
走ったばかりなのに、もう次のことを考えている。
バイク乗りというのは、たぶんずっとこれを繰り返しながら生きていく。
今回の映像は、インスタグラム、Threds、TikTokとYouTubeショートにアップしている。
走りながら撮ったGoPro映像そのままではなく、あの朝の空気感が少しでも伝わるように短時間に編集し直した。

よかったら見てみてほしい。
阿蘇・久住は、福岡ライダーにとって特別なエリアだ。
近くて、遠い。
何度行っても、新しい顔を見せてくれる。
次はいつ行けるかな。
リンク集
インスタグラム:https://www.instagram.com/reel/DXq7wUZAV-Y/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
TikTok
@touring_rider.jp 久住、阿蘇の絶景ツーリング 久住、阿蘇の絶景をお裾分け。 この景色、独り占めはもったいない。 絶景すぎて、朝5時に出発した甲斐がありました。 久住・阿蘇の空気感、伝わりますか? やっぱりバイクって最高だ! ※昨年行ったツーリング動画を再編集しました。 楽しんでいただけると嬉しいです。 #久住 ♬ オリジナル楽曲 – 福岡ツーリングライダー
YouTube:https://youtube.com/shorts/O4gx-MTa9X0?si=rnO4K3eKkQcQi2PY
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