あの分岐の先は、どんな道?七山・古湯・吉野ケ里ツーリング

急に時間ができた休日の昼前。

夕方まで十分な時間があると分かった瞬間、前回のツーリングで気になっていたあの分岐のことを思い出しました。

いつも左の国道278号線を選んでいた分岐点、右側の276号線はいったいどんな道なのだろう?

そんな好奇心が、今回のツーリングの出発点となりました。

目次

いつもの逆方向から走ると景色も道の印象もまったく別物

いつものルートを逆方向から走り、気になっていた国道276号線を初めて走破してみた結果、同じ道でも進行方向が変わるだけでこれほど新鮮な体験ができることに驚きました。

特に276号線は、狭い箇所もあるものの山の中をのんびり走れる静かなルートで、厳木ダム方面への新たな選択肢としてそこそこ楽しめるコースでした。

いつもと逆の進行方向が生む新鮮な発見

通常、私は南畑ダムから五ケ山ダムを抜けて佐賀県方向へ向かうことや、三瀬峠はを佐賀県側から福岡県側へ下る事が多くありました。

しかし、気になっていた276号線の分岐を通るには、最短ルートが逆方向になることに気づきました。

福岡県側から三瀬峠を登り、佐賀県側へ行く、いつもとは違う方向です。

さらに、いつもは唐津方向から三瀬峠方向へ走る七山エリアのルートも、今回は逆方向です。

進む方向が違うだけで、見える景色、カーブの感覚、すべてが変わってくる。

そんな期待を胸に、自宅を出発しました。

観音の滝経由から276号線、そして脊振山へ

ルート概要

走行距離: 約150km(自宅〜三瀬峠〜276号線〜厳木ダム手前〜古湯~背振南側~五ケ山ダム〜自宅)

所要時間: 約5時間(休憩・立ち寄り含む、12時頃出発〜16時帰着)

難易度: 中級(狭路・ヘアピンカーブあり、対向車注意区間あり)

推奨時期: 春〜秋(冬季は脊振山周辺で積雪・凍結の可能性あり)

注意点: 国道276号線は分岐が多いためナビ推奨、坂本峠経由の林道は狭くタイトなカーブが続くため慎重な走行が必要

走行レポート

三瀬峠・七山エリア(逆方向走行の違和感と新鮮さ)

福岡県側から三瀬峠を登り、佐賀県側へ抜けるルートは、いつもと逆のため少し違和感がありました。

下りで見慣れた景色が、登りになると視点が変わり、カーブの入り方も違って見えます。

三瀬峠を抜けてしばらく走り、右折して七山方向へ。

ここもいつもは唐津方面から来るルートですが、今回は逆です。

見慣れた景色のはずなのに、どこか新鮮に感じるのが不思議でした。

観音の滝経由の新ルート発見

七山エリアで左折し、いよいよ気になっていた分岐方面へ。

適度なカーブが続く道をゆったりと進んでいると、ふと「この辺りに別のルートがあったはず」と思い出し、地図を確認しました。

観音の滝という場所の近くを通るルートです。

このルートを選ぶと、狭くて見通しの悪い林道を避けられ、比較的走りやすい道で合流地点まで進むことができました。

こうした小さな発見も、ツーリングの楽しみのひとつです。

念願の276号線へ(国道278号線との分岐)

合流地点から少し進むと、国道278号線と276号線の分岐点に到着しました。

ここが今回のメインポイントです。

いつもは左の278号線を選ぶのですが、今回は右の276号線へ。

この先は厳木ダム近くに出るはずですが、分岐が大小さまざま多いため、念のためナビをセットしました。

走り出してみると、予想どおり狭い道の箇所もありましたが、ずっと狭いわけではありません。

山の中をのんびり走るような、静かで落ち着いたルートでした。

交通量も少なく、マイペースで景色を楽しみながら進めるのが良かったです。

人面岩で小休止

その前に、この場所へ合流する分岐は以前バイクを立ちごけさせてしまった場所です。

苦い思い出の場所ですが、気にしません!

 

ルート検索のゴール地点に選んだのは、「人面岩」というポイントです。

せっかくなので見てみようと立ち寄ると、確かに人の顔に見える岩がありました。

ちょっとした観光気分を味わえて、面白い発見でした。

古湯温泉〜広滝大和富士線(ゆったり山岳ルート)

人面岩から少し戻り、厳木ダムからのルートを福岡方向へ。

いつもなら途中で北山グリーンロードを選ぶのですが、今回はまっすぐ進んで古湯温泉方面へ出ました。

古湯温泉からはそのまま佐賀大和方向へ進み、三反田という交差点から「広滝大和富士線」に入ります。

この道は山の中をゆったりと走れる、とても気持ちの良いルートでした。

せっかくなので、このゆったりとした雰囲気をゆっくり楽しみました。

突き当たりは神埼市の脊振町です。

脊振山公園線(ヘアピンカーブの連続を楽しむ)

脊振町からは脊振山公園線に入り、背振山方面へ。

突き当たりを右折すると、すぐに背振山の山頂へ向かう分岐に到達しました。

ここから松坂橋という交差点まで、山の中を走り抜けます。

途中からヘアピンカーブが連続する区間があり、これがまた楽しい。

前方を走るバイクに追いつこうと思いましたが、結局追いつけないまま松坂橋まで到達しました。

グルメ・お土産

綾部のぼたもち(松坂橋から立ち寄り)

松坂橋から、綾部のぼたもちを販売しているお店に立ち寄りました。

ぼたもちを買うのは久しぶりです。

このお店は5個以上でないと販売していないそうで、5個入りと4個入りを購入してお土産にしました。

素朴な甘さと、もち米の食感が絶妙で、ツーリング後のおやつにもぴったりです。

価格はリーズナブルで、地元の味を楽しめる貴重なスポットでした。

バイクを停めるスペースもあり、ライダーにも優しいお店です。

坂本峠経由の林道(慎重な走行が必要)

綾部のぼたもちからは、坂本峠方向へ向かう林道があります。

山水カントリークラブの横を通る道で、途中までは比較的綺麗な舗装路ですが、その先は細くタイトなカーブが続きます。

見通しも悪く、対向車への注意が必要です。

慎重に進みながら坂本峠の分岐まで来ると、あとは五ケ山ダムの周遊道路に入ります。

この林道は走りにくさもありますが、山深い雰囲気を味わえるルートです。

五ケ山ダム展望公園(締めくくりの絶景)

いつも写真を撮る展望公園に立ち寄り、やっぱり今回も写真を撮影しました。

五ケ山ダムの美しい景色は、何度見ても飽きません。

ツーリングの締めくくりとして、この景色を眺める時間は格別です。

実走レビュー

良かった点

逆方向から走ることで、同じ道でもまったく違った印象を受けられたこと。

特に276号線は静かで走りやすく、新たな選択肢として十分に楽しめました。

観音の滝経由のルートや広滝大和富士線など、ゆったりとした山岳ルートが多く、体力的にも無理なく走れました。

綾部のぼたもちや人面岩など、立ち寄りスポットも充実していました。

注意点

276号線は分岐が多いため、ナビのセットは必須です。

坂本峠経由の林道は狭くてタイトなカーブが続くため、対向車に注意が必要です。

脊振山公園線のヘアピンカーブも、慣れていない方は慎重に走行してください。

体力負担

約5時間のツーリングで、適度な休憩を挟みながら走れたため、体力的な負担は少なめでした。

帰宅後に洗車と体を洗い流す程度の疲労感で、翌日に疲れを残さないちょうど良いボリュームでした。

コスパ

ガソリン代(1,216円)と綾部のぼたもち代(5個+4個=9個で900円)のみで、充実したツーリングが楽しめました。

絶景、走りごたえ、グルメを考えると、コストパフォーマンスは非常に高いです。

総合評価

走りごたえ: ★★★★☆(4/5)

景色: ★★★★☆(4/5)

グルメ・立ち寄りスポット: ★★★☆☆(3/5)

体力的負担: ★★☆☆☆(2/5、低負担)

コスパ: ★★★★★(5/5)

適した同行者: ソロツーリング、気心知れた仲間とのツーリング

逆方向からの走行で広がるツーリングの楽しみ方

今回のツーリングで、いつものルートを逆方向から走るだけで、こんなにも新鮮な体験ができることを再確認しました。

特に気になっていた276号線は、静かで落ち着いた雰囲気の山岳ルートで、厳木ダム方面への新たな選択肢として今後も活用したいと思います。

観音の滝経由のルート発見や、広滝大和富士線のゆったりとした走り、脊振山公園線のヘアピンカーブなど、適度な変化があり飽きることなく走れました。

綾部のぼたもちや五ケ山ダム展望公園での写真撮影も、ツーリングの良いアクセントになりました。

自宅に着いたのは16時半頃で、洗車をして汗をかいた体をシャワーで流し、あとはゆっくり過ごすことができました。

今日も良いツーリングになりました。

次回は、また別の「気になっていた分岐」を探しに行こうと思います。

お疲れ様でした。

ツーリング情報

使用バイク:FJR1300A(2013年式)

走行距離:走行距離:154km

燃費:燃費:20.26km/L

所要時間:出発時間:11:30頃、帰着時間:16:30頃(所要時間:5時間程度)

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