FJR1300を購入してからというもの、長い事我慢してきた「ハイスクリーン」をやっと購入しました。
まあ不自由がないという訳ではありませんでしたが、純正のままでも何とかなるもので我慢もできたわけです。
でも、ハイスクリーンだとどんな風に違うのか興味がなかったわけではありません。
長さが10cmほども長くなるわけですから、特に高速走行時には効果が表れると思います。
まずは取り付けした違いを見ていただきたいと思います。
標準スクリーンとハイスクリーンを比較してみましょう。
比べて見ると長さがかなり違います。

では取り付けたスクリーンの比較です。
まずは純正スクリーンを下げた状態を正面から。

こちらはハイスクリーンを下げた状態。やはり長くなっているのがわかりますね。

純正スクリーンを下げた状態を横から。

ハイスクリーンなだけに長くなっています。

次は乗車した状態でライダーの目線です。こちらは純正スクリーン。

こちらはハイスクリーン。見た目より長さが全然違います。

ではスクリーンを目いっぱいに上げた状態で比較してみましょう。
こちらが純正スクリーンを上げた状態を正面から。

ハイスクリーンを上げた状態。スクリーンが上に伸びている様子がわかりますね。

純正スクリーンを上げた状態を横から。

ハイスクリーンを上げた状態。

ライダー目線で純正スクリーン。

こちらはハイスクリーン。

取り付けはまずこのねじを外します。

カバーを上方にずらすと取り外せるので、その下に表れるねじを外してスクリーンを取外します。

スクリーンの交換は10分もかかりません。
簡単な作業です。
一般道ではスクリーンを下げた状態でも十分に防風効果を感じました。
冬場の長距離や雨の日などには効果を発揮してくれる事でしょう。
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