生月島を堪能した日帰りツーリング

今回はGPSのログを取り忘れましたので、地図はなしです。申し訳ありません。

西九州道を通って鏡山の裏を抜け、一旦唐津で西九州道を降りました。

目的はLULUというパン屋さんに寄るためです。

ここの「塩パン(90円)」は今まで食べた塩パンでもっとも美味しいと思います。

以前は15分くらい前に行って待っていないと買えませんでしたが、今回は入店直後が発売時間だった事と誰も並んでいなかったのですぐに買う事ができました。

その後、また西九州道に乗って伊万里方向に向かいます。

「伊万里湾大橋」を渡ったら、左方向に向かい「竹の古場公園」方向の山を登ります。

ワインディングではなく、ヘアピンばかりなのであまり楽しくはないかもしれませんが、登る途中で見えるこの景色が目的です。

こちらは、伊万里方向を向いています。

こちらは、今通ってきた「伊万里湾大橋」が見えます。

通常なら「伊万里湾大橋」を渡ったあと、海岸線の国道204号戦を走るところですが、今回はこの山から国道204号線と合流する松浦まで走ります。

車の数が圧倒的に少なく、信号もほとんどないのでこちらの方が走りやすいです。

さて、平戸大橋です。

このまままっすぐ進み生月島を目指し、生月島の入口の「生月大橋」まできました。

今回の目的は「あごだしラーメン」です。

生月大橋を渡って300mくらいでしょうか、右側に目的の「大気圏」があります。

これが「あごだしラーメン(650円)」

あっさりとしたスープですが、だしが効いています。美味しいです。

ここまで来たら、行かなければならない所が2つあります。

その一つ「大バエ灯台」

あまり高い建物ではありませんが、そこから見る景色はとても気持ちがいいものです。

反対側は・・・。

この日はとても風が強くカメラがぶれているかと思いましたが、大丈夫でした。

そして2つめ。

帰る途中から右側に曲がり、生月島の西側の海岸線を走るルートです。

「全面通行止め」という看板がありますが、一部が通行止めなだけで「迂回路」もあるので通行可能です。おかげでほとんど車も通ってなくて気持ち良く走れます。

その先の景色は、車のCMやDUNLOPのカタログにもでてくるこの景色です。

ここから1台の車ともすれ違わずに生月大橋まで行くことができました。

生月大橋が見えて来ました。

福岡からは片道3時間程度、食事や買い物、休憩などを入れると9時間ほどで行って帰ってくる事ができます。

以前は遠い場所だと思っていましたが、慣れて来たのでしょうか、十分に日帰りツーリングの圏内ですね。

走行距離:302km

燃費:19.22km/L

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この記事を書いた人

18歳で中型自動二輪を取得し、4台のバイクを乗ってきました。
バイクは「ツーリング」を最も楽しんでいます。

地図を見て、その地に向かう。
バイクで少しばかりの冒険を楽しんでいます。

私が行ったツーリングコースが、皆様の次の冒険先になるようにとこのブログをはじめました。

バイクで冒険に出かけましょう。

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