山深い英彦山、耶馬溪、久住へ日帰りツーリング

今回は、中津のある店を視察に行くのにツーリングを掛け合わせてみました。

福岡からだと、飯塚、田川を抜けて築上町から下るのが通常のルートですが、それでは面白くないので、ナビでルートを設定して英彦山を経由するルートを予め登録しておいて出かけました。

桂川町から添田町を通って英彦山に抜け、英彦山からは直接豊前に抜けるルートです。

途中の油木ダムでひと休憩、この時まではなんとか陽射しがありますね。

英彦山から高住神社を通り過ぎようとすると紅葉が見えました。今回唯一の紅葉です。

駐車場側からはもう一つ色が足りません。

中津で視察を終えて耶馬溪方向に向かいました。

青の洞門は人がたくさんいました。

深耶馬渓も通ってきましたが、紅葉はまだまだ、そのまま九酔峡まで足を伸ばしましたが、ここも紅葉は早いです。

ここの展望台は近くのお店の駐車場なんですが、どうも有料化されたようで、係りの男性が走ってきて「1000円買うと無料になります。」との事、仕方なく店を見てきましたが、ちょうど昼ごはんを食べたかったので、昼食をとることにしました。

無理に1000円にしなくてもいいけど…とメニューを見ながら考えていました。

ほとんどがうどんかそば、ご飯ものは高菜めししかありません。定食もなし。

でも、白ご飯と味噌汁は単品があり、それに「とり天」を組み合わせしました。自前の「とり天定食!」の出来上がり!

とり天(750円)、白ご飯(150円)、味噌汁(150円)で1050円になりました。

それが、この写真ですが、通常はおかずの追加品として出ている「とり天」なので、少し量が多いんです。

1050円では安いと思います。定食として販売したらいいのに。。

満足したあとは、長者原経由で牧の戸峠に向かいます。

写真は途中から見える三俣山。ここも登ってみたいなぁ。登山ルートはスガモリ経由だそうです。

牧の戸峠はスルーして阿蘇側に降りてきました。いつもの展望台でバチリ。阿蘇の寝観音が見えています。

赤い屋根は瀬の本の三愛レストハウスです。

三愛レストハウスでトイレを済ませ、ファームロード経由で日田インターを目指します。

途中までは気持ち良く快走していたのに、数珠つなぎになって速度が落ちてしまいました。

よーく見ると、ミニ、ミニ、ミニ、とミニクーパーのオンパレード。イベントか何かでしょうね。楽しそう!

ミニ軍団と別れ、しばらく行くと被写体を見つけました。

その奥にはたくさんのカカシ。

その先も。

何かに似ているとか、この際どうでもよさそうです。

この頃からポツポツ落ちていた雨は、止むことなく福岡まで降り続け夜には本格的に降り出しました。

ツーリング途中で、あまりたくさんの雨が降らずに助かりました。

走行距離:351km

燃費:18.73km/L ストップ&ゴーや、山道があったのであまり燃費は良くありませんでした。

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この記事を書いた人

18歳で中型自動二輪を取得し、4台のバイクを乗ってきました。
バイクは「ツーリング」を最も楽しんでいます。

地図を見て、その地に向かう。
バイクで少しばかりの冒険を楽しんでいます。

私が行ったツーリングコースが、皆様の次の冒険先になるようにとこのブログをはじめました。

バイクで冒険に出かけましょう。

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