ライダー用レーダー探知機Z320Bを購入しました。(取り付け編)
以前、ライダー用のレーダー探知機Z320Bを購入したことをブログに書きましたが、その後取り付けに
試行錯誤し、音声をどうやって聞くかに迷走し、やっと使い物になる状態まで辿りつきましたので、
その詳細についてご紹介をさせていただきます。
4月5日のブログ「ライダー用レーダー探知機Z320Bを購入しました。」の続編です。
さて、課題は「安価に(3000円程度)」と「違和感なく取り付け」です。
まず「安価に」という課題では、サインハウスの取り付けキットなどを使うのでは金額が高すぎて課題が
クリアできないので、自作もしくは安いステーなどを使って解決するしかなさそうです。
「違和感なく取り付け」も考慮しながら検討することとしました。
取り付け場所の候補として左ハンドルの周りで、ミラーのボルトを使うことを検討しました。
このETCアンテナとインジケータの取り付けされているのがミラー用の穴です。
キャリパーの手前などはどうでしょう。
この写真を撮影したあと、ナビを取り付けるステーを取り付けてこのような状態になっています。
ナビの取り付けステーを使う事を想定してステーの自作を考えてみたものの、ステンレスなら可能のようですが、素人が加工できる薄さのステンレス板では強度的にも難しいと断念してしまいました。
結局、購入できるものから考える事にしました。
なぜか、ホンダの純正部品の中からキャリパーのハンドルを止めているボルトに取り付けられるステーを見つけて購入しました。
この部品を見ながら検討してみたもののイメージがわかずに、汎用ステーの売り場まで行き現物を見ながら角度や取り付け方法を検討してステーを買ってきて、少し折り曲げてステーに穴を開けてボルトで固定しました。
ステーはこんな感じでハンドルに取り付けられています。
違和感なくつきました。
レーダー探知機を取り付けたのがこちら。
ナビが上に乗っかっているように見えますが、別々に固定されています。
夜間に運転中のイメージです。
夜間はLEDが光るのと画面が明るくなるので、警告がわかりやすいですが、昼間でも気にしていればなんとかわかります。
やはり音声との一緒に警告してくれるのはありがたいですね。