ポータブルナビをバイクに取り付け[PR]

数年前まで、バイクにナビがないことが当たり前でしたが、車から外したポータブルナビを積んでツーリングに行くととても便利なんです。

そうしていつの間にか時々ナビを使うようになり、CB1300SFを乗っていた時は近所を走る時以外ほとんどナビを取り付けて走っていました。

ポータブルナビはそのままバイクに取り付けができないことや、ホコリや雨などの影響を受けないように下記のナビ専用ケースに入れて使っていました。

このケースは背面に3箇所のマグネットがついているのですが、CB1300SFでは、それをハンドルバーに巻きつけてストラップで動かないように固定して使っていました。

ナビ本体には直接風が当たらないことや、シェードがついているので日中も多少は画面が見易いのでポータブルナビを流用される方にはオススメです。

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タナックス

さて、ハンドルにアルミプレースがついていたCB1300SFでは特に不自由がなかったのですが、FJR1300にはアルミプレースはありません。

なんとか適当に(本当に適当でした)ETCのアンテナが固定されているステーにマグネットを付けてストラップで多少の固定をして使ってきましたが、走行中にナビがあちこち向いてしまうので、やっぱりなんらかの対策が必要になりました。

そこで、見つけたのがこちらです。

商品名称に「バーブラケット」との記載がありますが、ハンドルバーのようなブラケットです。

試しに買ってみました。

内容物はこちらです。

右下の銀色のものは8mmサイズのミラーに対応しているものではないでしょうか。

このバーブラケットを左ハンドル側に取り付けてみました。

ETCのインジケーターが見えずらくなりますが、走行前に一度確認したらいいので問題はないと判断してこのまま取り付けしました。

バーの角度はナビを取り付けて、見えやすい一番いい角度にしています。

写真ではこちらに向いていませんが、その後微調整をして運転中に自分の方向に向くようにしています。

この位置はタコメーターが見にくくなってしまいましたが、私の場合高回転で走ることはほとんどないので問題ないです。

ナビの裏側の状態です。

ナビのケースの背面についているマグネットを、先ほど取り付けしたバーブラケットに巻き付けるようにしていますが、バーブラケットが鉄製のため、マグネットが強力に付くので不安なく取り付けられています。

ストラップでは角度調節をして本体の重みで下を向かないようにしています。

本当ならバイク用のナビが欲しいところですが、高額なのでしばらくこのナビで我慢しますが、これでも十分にナビの機能を満たしてくれるのでツーリング時にはとても助かります。

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この記事を書いた人

18歳で中型自動二輪を取得し、4台のバイクを乗ってきました。
バイクは「ツーリング」を最も楽しんでいます。

地図を見て、その地に向かう。
バイクで少しばかりの冒険を楽しんでいます。

私が行ったツーリングコースが、皆様の次の冒険先になるようにとこのブログをはじめました。

バイクで冒険に出かけましょう。

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