角島という場所は何度も耳にしていました。
ダイナミックな橋も一度は見てみたいと思っていました。
やっと、それを実現するタイミングがやってきたので、ご紹介します。
福岡市からは福岡インターを起点に高速道路を下関まで走りました。
途中での唯一の休憩は「めかりパーキング」と決めていましたので、関門橋を見ながら「これから九州を出るのか」との実感を
膨らませました。
下関で高速を降りた後はほぼ海岸線沿いに角島を目指します。
比較的のんびりした速度の地元車についていきながら角島方向に向かいましたが角島のすぐ手前に「道の駅 北浦街道ほうほく」という駅があ
りますが、この近くにはここしか大きな商業施設はありませんので、そこで海産物やお土産を買うことをお勧めします。
そしてようやく到着した「角島」の入口です。
海の色もきれい、角島大橋もダイナミック。
この景色を見ただけで、かなり満足します。
しかし、角島に何があるかというと、先ほどの道の駅の3分の一くらいのお土産屋さんと、角島灯台です。
角島灯台の近隣は有料駐車場になっていますので、私は駐車場を利用せずこの写真を撮って帰ってきました。
角島をあとにして、次に向かったのは「青海島」です。
まだ妻と結婚する前にここにきて青海島を一周する遊覧船に乗ってとても楽しかった思い出がありますが、今回は廃れたお土産屋さん群に
がっかりしました。
昔はたくさんの海産物が並んでいたと記憶しているんですけどね。
写真は青海島を一周する遊覧船です。
随分と可愛い遊覧船になりましたね。
青海島をあとにして、帰路につきました。
中国自動車道の美祢インターから高速で帰るルートを使いましたが、途中でとても眠たくなり途中にある道の駅併設の温泉に入ることにしました。
ちょうどこの日は29日で「ふくの日」ということで、温泉利用料が通常500円から半額の250円になっていましたんので、お得に利用
させていただきました。
帰りの高速道路はやっぱり「壇ノ浦サービスエリア」で九州を眺めつつ休憩し、福岡まで帰ってきました。
たまに、九州を出るのもいいですね。
さて、次はどこにいきましょうか?
FJRでは初の燃費20km/L以上を記録しました。
総走行距離:368km
燃費:20.34km/L
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