Givi B42Nのボックスにバックレスト取付。(BB42N)[PR]

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1、バックレストの役割

正直なところ、いつもいらないだろうなぁと思うオプションが「バックレスト」です。

しかし、今まで買ってきたGiviのボックスには必ずバックレストを購入しています。

バックレスト装着例

なぜなんでしょうか?

ボックスに直接背中が当たると固い気がします。また、バックレストは微妙にカーブを描いていて背中に優しい気がします。

しかし、バックレストは柔らかい素材ではありますがクッション性を感じるほど柔らかくはありません。走行中に背中が当たってクッション性を感じるほどではないと言うことです。

2、バックレスト装着位置と効果

今回購入したバックレストは、クロスカブ110に取り付けているボックスに取り付けしようと思って買いました。

ボックスを取り付けするときに少し後目に取り付けをしたのですが、この位置が微妙に後なんですね。

ちょうどバックレストがあると、走行中の姿勢保持につながるかと思ってバックレストを購入しました。

想像していた期待を裏切らない製品でした。

位置なのか背中のあたり具合がちょうどいいです。

3,バックレストの取り付け方法

さて、話は変わりますが、バックレストは両面テープで取り付けられるようなものではありません。

ボックスに穴を開けて内側からバックエスに向けてボルトを通します。

別のボックスで同じようにバックレストを取り付けた際に、穴を開ける位置を調べる紙のシートが付いていました。

その時は、紙をボックスに合わせて穴を開ける位置を決めてドリルで穴を開けたのですが、少し位置がずれると嫌だなぁとも思いながら作業したのを思いだします。

今回も同じようなスタイルかと思っていましたが、到着したバックレストを開封してみると、そのような紙のシートはありませんでした。

 

ボックスの内側を見てみると、穴をあける位置がわかるようになっていました。

 

ここにドリルで穴をあけて、内側からボルトを通し、バックレストを固定しました。

 

完成したバックレストの取付状態がこちら。

専用品なだけにフィット感はばっちりですね。

4、バックレスト装着の結論

バックレストを装着してみると、やっぱり満足しました。

今までは、確かに背もたれになるもののボックスの1部に背中が当たっていた印象ですが、ちゃんと背中に向かうボードが あるように感じます。

何度も書きますが、クッション性のあるような素材ではありますが、走行中に背中が当たるとクッション性は全く感じません。

しかし、見た目とその役割からボックスにはバックレストをつけたほうがいいかなぁと思います。

5、 バックレストの購入[PR]

 今回ご紹介したバックレストはAmazonでも購入ができます。

下記にAmazonのリンクを貼っておきますので、ご参考にされてください。

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クロスカブ110を買いました!

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この記事を書いた人

18歳で中型自動二輪を取得し、4台のバイクを乗ってきました。
バイクは「ツーリング」を最も楽しんでいます。

地図を見て、その地に向かう。
バイクで少しばかりの冒険を楽しんでいます。

私が行ったツーリングコースが、皆様の次の冒険先になるようにとこのブログをはじめました。

バイクで冒険に出かけましょう。

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