2026年2月初旬に発生した自転車との衝突事故から約2週間。
修理に出していたクロスカブ110が、ついに戻ってきました。
バイクのない生活がこれほど不便だとは思いませんでした。
今回は、修理完了後のクロスカブとの再会、そして試走での感触をお伝えします。
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修理完了の連絡
先日、バイクショップから待ちに待った連絡がありました。
「修理が完了しました」
事故から約2週間半、修理に出してから2週間。
長いようで、本当に長い期間でした。
通勤や日常の移動で毎日使っていたクロスカブがない生活は、想像以上に不便でした。
代替の交通手段を使っていましたが、やはりバイクでの移動が恋しくてたまりませんでした。
やっと手が空いた休日、バイクショップに向かいました。
バイクショップでの引き取り
愛車との再会
バイクショップに到着すると、そこには見慣れたクロスカブが立っていました。

「おかえり、カブちゃん」
思わず心の中でつぶやいていました。
事故の傷跡はほとんど消え、きれいに修理されたクロスカブ。
久しぶりの再会に、正直ホッとしました。
修理内容の説明
スタッフの方から、修理内容について詳しく説明を受けました。

修理箇所の増加
先日の試乗の際にわかった新たな不具合など、当初の修理箇所が若干増えていたようです。
追加で対応が必要だった箇所
- マフラーのエキパイ部分の歪み
- シートの取り付けボルト箇所の歪み
- パニアケースの全体の歪み(蓋が閉まりにくい状態)
全体的に、衝突の衝撃による歪みがあちこちに出ている状態でした。
バイクの事故というのは、見た目以上に深刻なダメージが内部に及んでいるものだと、改めて実感しました。
修理箇所の確認
外観のチェック
まずは外観をくまなくチェックしました。

事故でついた傷はほぼ修復され、新品のようにきれいになっています。
ハンドルや、バーエンドも新しくなり、ステップの削れも直っています。
マフラーのエンドパイプも交換されて、ピカピカです。
細かな調整の必要性
ただし、ミラーの位置、ブレーキレバーの角度、ハンドルの角度などは、私の好みと変わってしまっています。
これは仕方のないことです。

修理工場では標準的なポジションに設定するため、私が長年かけて調整してきた微妙な角度とは異なります。
「家に帰ってから、ゆっくり調整しよう」
そう思いながら、バイクにまたがりました。
久しぶりの試走
エンジン始動
キーを回し、エンジンをかけます。
「ブルン……」
いつもの音が聞こえてきました。
しかし、久しぶりに乗ったバイクは、どこか違和感がありました。
音が違う。
どんなふうにって、説明ができません。
今までと違うことだけはわかるけど、微妙な違いなんでしょうね。
別のバイクに乗っているような感覚
最初は、音も振動も、まるで別のバイクに乗っているような感覚でした。
「あれ?こんな感じだったっけ?」
2週間半も離れていると、体が忘れてしまうものなのでしょうか。
それとも、修理によって何かが変わったのでしょうか。
走行中の確認
バイクショップから自宅までの道のりで、注意深く走行感覚を確認しました。
変な振動はないか?
おかしな挙動は見られないか?
ブレーキの効きは正常か?
加速はスムーズか?
幸い、車体が変な振動をするとか、おかしな挙動は見られませんでした。
バイクが本調子を取り戻す
走っているうちに、だんだんとバイクが本調子を出してきたようでした。
エンジンも、ブレーキも、良い具合に戻ってきています。
「そうそう、この感じだった」
体が思い出していくのと同時に、バイクも調子を取り戻していくような、不思議な感覚でした。
もしかしたら、2週間半動かしていなかったバイクが、走り始めて徐々に本来の調子を取り戻していったのかもしれません。
油山での動作確認

帰り道に油山へ
自宅に帰る途中、「せっかくだから、もう少し走って確認しよう」と思い立ちました。
向かったのは、福岡市内の油山です。

油山は、私が普段から時々走りに行く、お気に入りのルートです。
適度なワインディングがあり、バイクの動きを確認するには最適な場所です。
油山でのルート
片江展望台まで登り、その後福岡浄水場のほうに抜けて、桧原運動公園の方から降りてきました。
距離にして2、3キロ程度、時間は20分から30分ほどの軽い試走です。
カーブでの挙動確認
カーブの曲がり方を確認します。
ハンドルの切れ角は正常か?
車体の傾きに違和感はないか?
タイヤのグリップは問題ないか?
特に問題はなさそうです。

以前と同じように、スムーズにカーブを曲がっていきます。
加速の確認
次に、加速の仕方を確認します。
ストレートでアクセルを開け、加速の感触を確かめます。
エンジンの吹け上がりは正常か?
変な振動やノイズはないか?
ギアチェンジはスムーズか?
これも特に問題はありませんでした。
総合的な判断
油山での試走を終えて、一つの結論に達しました。
「このバイク、ちゃんと直ってる」
修理工場の方々の丁寧な仕事に、心から感謝しました。
パニアケースの問題
唯一修理していない部分
しかし、唯一修理していないのがパニアケースです。
パニアケースは、今回の修理期間内に部品が間に合いませんでした。

そのため、事故で損傷した以前のパニアケースをそのまま付けて帰ってきました。
パニアケースは、側面に傷があるのと、歪んでいるようで蓋が閉まりにくい状態です。
完全に閉まらないわけではありませんが、以前のようにカチッと気持ちよく閉まりません。
少し力を入れて押し込む必要があり、使い勝手が悪くなっています。
新しく購入予定
これについては、別途新しいものを購入しようと考えています。
パニアケースは、通勤時の荷物入れとして毎日使うものです。
蓋の開閉がスムーズでないと、日常の使用でストレスになります。
幸い、パニアケースは後付けのパーツなので、純正品や社外品から好きなものを選べます。
これを機に、少し容量の大きなものや、デザインの気に入ったものを探してみようと思っています。
修理費用と保険適用
修理費用は高額
今回の修理費用は、数十万円と高額でした。
パニアケースを入れての金額です。
傷害保険が適用に
前回の続報では、相手方が無保険である可能性をお伝えしました。
その後、保険についての続報がありました。
傷害保険が適用できるとのことで、連絡がありました。
正直なところ、個人的にはとても安心しました。
高額ではありますが、過失割合を適用すると比率的にはかなり少なくなると思います。
しかし、治療費もありますので、過失割合によっては、かなりの自己負担になる可能性もありました。
傷害保険が適用できることで、負担が大幅に軽減されます。
また、相手のご家族にとっても、保険が適用されることで経済的な負担が減るはずです。
双方にとって、良いニュースでした。
まだ詳細は未定
ただし、まだ詳細は出ていません。
保険適用の具体的な金額、過失割合の最終決定、支払いのスケジュールなど、まだ確定していない部分もあります。
これについては、また続報でお伝えできればと思います。
しばらくのバイクなし生活を振り返って
予想以上の不便さ
クロスカブを修理に出していた2週間半、代替の交通手段を使っていました。
要するに自家用車を浸かっていたということです。
しかし、バイクのない生活は、予想以上に不便でした。
通勤時間が長くなり、荷物の持ち運びも不便になり、行動の自由度が大きく下がりました。
バイクへの依存度を実感
改めて、自分がどれだけバイクに依存していたかを実感しました。
毎日当たり前のように乗っていたバイク。
それがないだけで、生活のリズムが大きく変わってしまいます。
愛車への感謝
そして何より、愛車への感謝の気持ちが強くなりました。
事故で壊れてしまったときは、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
「ごめんね、カブちゃん」
バイクショップに預けるときも、そう思っていました。
「カブちゃん、戻ってきてくれてありがとう」
そして今、手元に戻ってきたクロスカブを見ながら、心からそう思います。
「カブちゃん、戻ってきてくれてありがとう」
バイクは、ただの移動手段ではありません。
毎日一緒に走る、大切な相棒です。
しばらくの不便さを経験して、改めてその大切さを実感しました。
おわりに:事故を経験して
修理完了は一つの区切り
クロスカブの修理完了は、今回の事故における一つの大きな区切りです。
しかし、まだすべてが終わったわけではありません。
- パニアケースの新調
- 保険の最終的な処理
- 私自身の体の完全回復
まだやるべきこと、待つべきことがあります。
事故の教訓
今回の事故を通じて、多くのことを学びました。
安全運転の重要性
普段の道でも、油断は禁物です。
装備の重要性
ヘルメットとシールドが、私の顔を守ってくれました。
保険の重要性
バイクも自転車も、必ず保険に入るべきです。
愛車の大切さ
毎日一緒に走る相棒の存在がどれだけ大きいか、改めて実感しました。
これからも安全に
これからは、より一層安全運転を心がけて、愛車との時間を大切にしていきたいと思います。
修理から戻ってきたクロスカブと、また楽しいツーリングに出かけたいと思います。
もちろん、安全第一で。
次回の続報では、保険処理の最終結果、パニアケースの選定、そして完全復活後の初ツーリングについてお伝えできればと思います。
カブちゃん、お帰り。
これからもよろしくね。
※この記事は現在進行形で更新中です。最新情報は随時追記していきます。

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