クロスカブでの事故体験記 – 普段の道でも油断は禁物

2026年2月の朝8時頃、通勤中のクロスカブ110で福岡市内の県道を走行中、自転車との衝突事故に遭いました。

長年バイクに乗り続けてきた私にとって、「普段使っている道だから大丈夫」という油断が、一瞬にして吹き飛ばされる出来事でした。

この記事は、同じライダーの皆様への注意喚起として、また自身の記録として、事故の状況と経過を詳細にお伝えするものです。今後も続報を追加していく予定です。

目次

事故の状況

道路状況と事故の瞬間

事故が起きたのは、福岡市内の県道。

道路は合計3車線で、私が走行していた側は2車線、対向車線は1車線という構造でした。

私の走行位置: 中央寄りの第二車線(つまり、左側には第一車線がある状態)

通勤で毎日通る道です。いつもと変わらない朝の風景のはずでした。

左前方にバスが停車しているのが見えました。

その横を通り抜けようとした、まさにその瞬間、バスの手前にいた自転車が、突然私の前に飛び出してきたのです。

ブレーキをかける間もありませんでした。

衝突は避けられませんでした。

記憶の空白

ぶつかった瞬間の記憶は鮮明です。

しかし、それ以降、病院に運ばれるまでの記憶は途切れ途切れです。

救急車が到着したこと、周囲の人たちの声、そういったものが断片的に頭の中に残っているだけです。

ヘルメットとシールドが命を救った

損傷状況

バイク本体の損傷は、幸い大きなものではなさそうです。

ざっと見た限りでは擦り傷程度でした。

しかし、最も痛々しかったのは、ヘルメットのシールドについた傷です。

この傷を見て、背筋が凍りました。

もしシールドをつけていなかったら、私の顔はどれだけアスファルトに削られていたでしょうか。

ヘルメットとシールドをつけていて、本当に良かった。

これだけは、すべてのライダーの皆様にお伝えしたいことです。装備は命を守ります。

私の怪我の状態

救急搬送された病院で、全身の状態を確認してもらいました。

以下が診断結果です。

頭部・顔面

  • 頭部右側: たんこぶ
  • : 擦り傷
  • : 曲げると痛むが、日常生活では支障なし

下半身(主な負傷箇所)

  • 右太もも: 大きく腫れている。歩行時や立ち上がる際に最も痛みを感じる部分
  • 左側すね部分: 何かにぶつけたと思われる傷あり(処置済み、触ると痛む)
  • 右足外くるぶし: 靴下に丸く穴が空いていたため、削れた模様

経過状況

  • 事故当日・翌日: 歩行がかなり困難
  • 3日目(本日): 太ももの腫れが少し引き、歩きやすくなってきた

命に別状はなく、徐々に回復しています。

事故当日の動き(2月某日)

  • 8:15 事故発生
  • 8:30頃 救急搬送
  • 12:00頃 病院を出る  自宅に帰宅後、何も食べずにそのままベッドで休みました。
  • 16:00頃 目が覚める  その後はあまり眠れず。
  • 19:00 夕食
  • 23:00 就寝

事故の日は、警察に電話をして相手の方の情報(お名前、住所、電話番号など)を尋ねましたが、「まだ本人に伝えて良いかどうか確認していない」とのことで教えてもらえませんでした。

こんな時の初動はとても大事です。
とにかく相手の状況を知りたい、連絡をとりたいと考えていました。

事故翌日の動き

午前中

特に問題なく、普通に目が覚めました。
身の回りの整理と仕事を少し。

昼前

事故の相手の方から電話がありました。

「お怪我の具合はどうですか?」という内容でした。

やり取りの中で分かったことは以下の通りです。

  • 相手の方も怪我をされていること
  • 経過は悪くないこと
  • 現在は松葉杖をついて歩いていること

本来は、こちらから先に電話をすべきところでしたが、こちらを気遣いいただき大変ありがたいお電話でした。

昼頃

病院へ。
特に診察らしいものはなく、経過のヒアリングのみで終了。

物損事故か、人身事故か

警察の方から「物損事故として処理するのか、人身事故として処理するのか決めてください」と言われています。

人身事故の場合

  • 処罰の対象となる
  • 点数の減点と罰金が課せられる

物損事故の場合

  • 保険会社によっては、怪我の治療費が出ないケースもある

この点を考慮して決める必要があります。

保険会社への確認

保険会社に確認したところ、以下の回答をいただきました。

物損事故でも治療費は出る

「物損事故でも相手の方の治療費は出ます」とのこと。

ただし制限あり

「物損事故なので、あまり高額の治療費や長期間の治療費が出るのは難しい」とのこと。

短期間でかつ大きくない治療費であれば対象になるそうです。

軽度の問題ということもあり、この点は保険会社の事故係の方にお任せすることにしました。

過失割合と治療費の問題

今回私が気づいたのは、私の治療費についてです。

病院では治療費を預かっていただいて、私自身は払わずに帰ってきています。

「保険会社の対応が決まったら教えてください」と言われているので、保留という状態です。

自転車と原付バイクの過失割合

今回の事故は、自転車と私の原付バイクの事故です。

どうしても過失割合は私の方が重くなる可能性が高いです。

例えば、7対3で私が7の割合がある場合、治療費が100,000円だとしても、30,000円しか支払われないということになります。

労災申請について

ただし、今回の事故は通勤途中の事故です。

ある方から「会社の労災に認められるケースがある」と教えていただきました。

そこで、労災をお願いしている会社に連絡してみたところ、その通りとのこと。

状況を説明して申請をしてみました。

これからの予定(事故3日目・2月6日)

本日は、バイクをバイク屋さんに持っていって、損傷状態を確認してもらう予定です。

外見上は大きな損傷がなさそうですが、内部やフレーム、足回りに問題がないか、プロの目で見てもらいたいと思っています。

フェンダーの損傷具合

マフラーのリベット留めの部分はプレートがめくれています。

ボックスも傷がついていました。

細かい部分では、ハンドルエンド。

ステップも削れてました。

倒れてないはずの左側のギアペダルも曲がってました。

何のセンサーかは分かりませんが、曲がってました。

ライダーへのメッセージ:普段の道でも油断は禁物

今回の事故を通じて、改めて痛感したことがあります。

「普段使っている道だから安全」ということは、絶対にありません。

  • バスや大型車の陰から突然人や自転車が飛び出してくるリスク
  • 「いつもの道」だからこそ、無意識に注意力が落ちる危険性
  • どんなに経験を積んでいても、予測不可能な事態は起こりうる

そして何より、ヘルメットとシールド、体を隠す衣服の重要性

今回、私の顔を守ってくれたのは、間違いなくヘルメットでした。

どんなに暑くても、どんなに面倒でも、装備は妥協しないでください。

命を守るのは、自分自身です。

続報について

今後、以下の情報を追記していく予定です。

  • バイクの損傷状態の詳細と修理費用
  • 保険会社との交渉経過
  • 労災申請の結果
  • 怪我の回復状況
  • 事故処理の最終的な結果

また新しい動きがあれば、随時更新していきます。

おわりに

事故に遭うことは、誰にでも起こりうることです。

私も長年バイクに乗っていますが、「自分は大丈夫」と思っていた部分が、どこかにあったのかもしれません。

この記事が、一人でも多くのライダーの皆様の安全意識向上につながれば幸いです。

皆様も、どうかお気をつけて。

安全運転を心がけましょう。

※この記事は現在進行形で更新中です。最新情報は随時追記していきます。

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この記事を書いた人

18歳で中型自動二輪を取得し、4台のバイクを乗ってきました。
バイクは「ツーリング」を最も楽しんでいます。

地図を見て、その地に向かう。
バイクで少しばかりの冒険を楽しんでいます。

私が行ったツーリングコースが、皆様の次の冒険先になるようにとこのブログをはじめました。

バイクで冒険に出かけましょう。

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