2026年2月4日に発生した自転車との衝突事故から1週間以上が経過しました。
今回は、事故後の対応を進める中で見えてきた「保険の重要性」と「事故処理の現実」についてお伝えします。
特に、自転車側が無保険だったという事実は、私にとっても相手のご家族にとっても、大きな問題となっています。

原付特約でも「きちんとした保険」だった
軽視していた特約の価値
私はクロスカブ110に、自家用車の保険に「原付特約」という特約をつけて保険適用にしていました。
正直なところ、特約というだけあってそれほど大事な位置づけでもないし、「何かの時に役に立てば」ぐらいの気持ちでいました。
事故対応で実感した保険の価値
しかし、今回事故に遭ってみて、特約と言えどもきちんとした保険に違いはないと納得させられたのも事実です。
いつもは契約の更新の話しかしない代理店の方が、事故対応について親身に話を聞いてくださり、いくつもの提案をいただきました。
とても助かったのは事実です。
私自身は「相手に迷惑をかけないように」と特約を使って保険を付けたバイクに乗っていました。
ところが——
相手の自転車が無保険の可能性
2020年の義務化、しかし未加入
ここにきて、相手の自転車が保険に入っていないことが分かりました。
自転車は2020年に保険適用が義務化になり、自転車を買う時には「保険に入ってください」という話になっているはずです。
しかし、保険はかけられていなかったようです。
通学する学校も、生徒のための保険はかけていないそうです。
基本的には自分で保険をかけるのが求められる対応らしいです。
傷害特約などの確認中
傷害特約などの他の保険適用もあると思われますので、現在はそれを確認していただいている途中です。
保険会社同士の交渉ができない現実
通常の事故処理の流れ
通常は、双方の保険会社同士が話し合って(というより交渉して)過失割合を決めていくことになると思います。
今回のケース:直接交渉に
しかし今回は、私の保険会社と先方のご両親が直接話をすることになってしまいます。
- 過失割合の話ができるのかどうか
- 私にどれだけ負担があるのか
- 割合として示されるものなのか
そこら辺のことはわかりませんが、現実的にはかなり難しい交渉になることが予想されます。
すでに発生している費用
バイクの修理代:数十万円
現時点で、私のバイクの修理代は数十万円になっています。
通院費:すでに10万円程度
そして通院に関しては、すでに10万円程度の治療費がかかっています。
過失割合が決まったら
過失割合がどの程度になるかわかりませんが、私がかかった経費のうち、相手責任の割合分は先方に請求をするということになります。
通常なら数百円の保険で済むところ、数万円を払わなきゃいけないということになりますね。
これは、相手のご家族にとっても、大変な負担になると思います。
バイクの損傷状況と修理費用
転倒したことがないバイク
バイクに関して言えば、これまで転倒したことはありませんので、今回の事故でついた傷はすべて損害として計算されます。
全体の歪みの可能性
衝撃があったことにより、バイク全体に歪みが発生している可能性もあります。
バイク屋さんに言わせると、「確実に曲がっていなくても、多少変形が見られると、それは交換の対象になってしまう」ということでした。
傷がついている部品も交換対象
そして傷がついている部品も、もちろん交換対象になってしまいます。
もしかしたら新しいバイクを買った方が安いんじゃないかというぐらいの値段になってしまうことが予想されます。
とりあえず乗れる状態まで修理
今回は部品の取り寄せに時間がかかったりするものもあり、一旦乗れる状態まで修理していただいて、後日引き取りに行こうと考えています。
私の治療費と通院の経過
事故当日:救急搬送と初期治療
私は事故に遭った時に、救急車で近所の総合病院に搬送されました。
半分は記憶がないので、ところどころ断片的に思い出しはしますが、そこで様々な検査を受けて初期の治療をしていただきました。
「入院してもいいが、帰るかどうするか判断してください」と言われたのまでは覚えています。
特に体に支障がなかったので、その日は帰ることにして病院を後にしました。
翌日:診断書の作成
翌日病院に行くと、先生が診断書を書いてくださいました。
診断書は、私が事故搬送された時に私から依頼したものだったようです。
すみません、ここは記憶にありません。
整形外科的処置
整形外科的な処置は特になく、外傷は数箇所なのであまり大きな傷もないため、自分で処置をしながら1週間を過ごしました。
傷の箇所は徐々に治ってきていますが、打撲等の箇所は痛みがあったり、内出血の色が出てきたりと、あまり回復方向に向かっているとは思えません。
脳外科の検査
脳外科については、搬送された事故当日にCTを受け、1週間後にもCTを受けました。
特に問題はないそうです。
ただし、やはり記憶がないことについては、記憶の内容は戻らず。
頭部の違和感については、2週間程度で徐々に治っていくのではないかと先生の診断でした。
病院窓口での支払いについて
病院の窓口で支払いについてお話をしました。
以下の状況を説明しました:
- 先方が保険に入っていない可能性があること
- 私が通勤途中であったため労災の可能性もあること
その辺りをお話しましたが、「相手の保険会社が完全にないという判断になるのか」、それ以上のことは現時点でわからないため、わかった時点で対応をすることにして帰っています。
唯一の救い:労災適用
全額もしくは一部が労災で支払われる
唯一救われたのは、私の怪我が全額もしくは一部、労災で支払われるということです。
もしかしたら、先方の保険がないから自費で建て替えが必要なケースも出てくるかもしれないところでしたが、そこはなんとか回避できそうです。
通勤途中の事故であったことが、結果的に大きな救いとなりました。
ライダー・サイクリストへのメッセージ
今回の事故を通じて、改めて強く感じたことがあります。
1. 保険は「お守り」ではなく「必需品」
私は原付特約を「お守り程度」に考えていましたが、今回の事故で保険の重要性を痛感しました。
特約でも、きちんとした保険です。
代理店の方の親身な対応がなければ、もっと混乱していたと思います。
2. 自転車保険の義務化は「他人事」ではない
2020年に自転車保険が義務化されましたが、まだまだ加入していない方も多いようです。
今回、相手の方が無保険だったことで
- 私の保険会社とご両親が直接交渉することに
- 相手のご家族が数十万円の負担を負う可能性
- 事故処理が通常より複雑化
数百円の保険が、数十万円の負担を防ぎます。
自転車に乗るすべての方に、保険加入を強くお勧めします。
私も残る1台の自転車は自宅で飾り物になっていましたが、乗るならば保険には入ることにします。
3. 通勤・通学中の事故は労災の可能性
通勤途中の事故は、労災が適用される可能性があります。
今回、私は労災申請をすることで、治療費の負担を軽減できました。
会社や学校に必ず相談してください。
次回予告
次回は以下の内容を予定しています:
- バイクの修理完了と費用の詳細
- 保険会社との交渉の進捗
- 過失割合の決定過程
- 怪我の回復状況
- 事故処理の最終結果
また新しい動きがあれば、随時更新していきます。
おわりに
事故は誰にでも起こりうるものです。
そして、事故が起きた後の対応は、想像以上に複雑で負担が大きいものです。
保険は、自分を守るためだけでなく、相手を守るためにも必要です。
バイクに乗る方も、自転車に乗る方も、必ず保険に加入してください。
それが、お互いを守る最低限のマナーだと、今回の事故を通じて痛感しました。
※この記事は現在進行形で更新中です。最新情報は随時追記していきます。
以上、続報記事を作成いたしました。

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