昨日は北九州まで、バイク屋巡りをしながらツーリングしてきた。
しかし、北九州は馴染みの無い土地なので、国道3号線を外れてしまうと、どっちに行くか見当も付かないのだ。
不安を感じていたら、車に使っているポータブルナビを持っていく事を思いついた。
以前にも、このナビを付けてツーリングした事がある。
その時はナビの到着時間予測で、大幅に到着が遅れそうである事に気付き、途中から高速を利用して目的の時間に間に合う事ができたのだ。
今回は、本当の道案内に役立てようとナビを持って出かける事にした。
バッテリーにシガーソケットをつなぎ、そこにナビのシガーライターを差し込む。
本体は保護ケースにいれて、ハンドルに荷掛けゴムを使って固定。
ちょっと不格好だが、加工も不要で取り外しが容易で簡単ときているから、これでいいのだ。
しかも、意外としっかり固定できたので、走行中に落下する事はなさそう。
念の為、ゴムが外れても落下しないように紐でくくっておいた。
結果だが、ナビは知らない道を間違いなく進むのにとっても役だった。
固定も十分で、途中でやり直す必要もなく、野外の昼間でも画面の明るさを少し
明るめにしておけば、ナビの画面も確認できた。
自分の走っている場所がどこか、他にルートはないか、到着時間は何時頃か
これらがわかるメリットは大きい。
これからツーリングに行く時は一緒に持っていくとしよう。
安い小型のナビでも十分なので、お勧めですよ。
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