FJR1300 キャニオンケージ購入(その1:部品、取付)

サイドケースの取付け以降、車重の重さから立ちごけのリスクを感じるようになりました。

ネット上に出ている転倒によるダメージの見ていると、保険的な意味でエンジンガードなどの車体保護部品を取り付けておくことが必要のように感じてきました。

そこで、散々吟味した上で選んだのがキャニオンケージです。

キャニオンケージは、私の調べた限りではアクセルさんしか販売がなく、先月まで長期間の在庫切れを起こしていました。

十分な数量が入荷したとの情報もありますが、また売り切れになったら買えなくなるので早めの購入がオススメです。

キャニオンケージの国内販売しているアクセルさんのホームページから削除されていました。2019年12月13日確認。

さて、届いた部品はこちら。

塗装は綺麗でケージを見るだけでどの部分に使用するケージなのかすぐにわかります。

問題はこちら。

エンジンの横に取り付けるケージの取り付け部品ですが、図解の説明書はなく、箱に日本語の説明があるほかは英文の取り付け説明書がありますが、さっぱりわかりません。

サイドケース用のケージ取り付け部品は、なんとなくどこの部品かわかります。

若干長さが違うのは、左右でスペースが違うからです。

取付は現物合わせでやってみました。

まずは、フロントのエンジン部分に取り付けるのは段付のカラーで長い方が車体左側です。

短い方は車体の右側でした。

エンジンガードの後方下はキットに付属の長いボルトを使用します。

一部が欠けた長いカラーを車体の左側から先に差し込み、短いカラーをその次に差し込みます。

スペースが若干空いたので、1mm程度の一番薄いスペーサーを入れて調整しました。このシャフトの部分です。

サイドケースのガードの取り付けは、車体の右側が長いカラーを使用し、左側は短いカラーを使用しました。

年式ごとに使用する部品が異なるようなので、年度ごとに図で解説してくれると助かるんですけどね。

なんとか取り付けはできたので、よしとします。

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この記事を書いた人

18歳で中型自動二輪を取得し、4台のバイクを乗ってきました。
バイクは「ツーリング」を最も楽しんでいます。

地図を見て、その地に向かう。
バイクで少しばかりの冒険を楽しんでいます。

私が行ったツーリングコースが、皆様の次の冒険先になるようにとこのブログをはじめました。

バイクで冒険に出かけましょう。

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